スピリチュアルな世界では、陰謀論を語る人はあまり多くいないように感じます。
特に有名な人ほど、あえてそこに触れないようにしているのか、真理や内面のことだけを伝えているのは残念なことです。
世界の真実、いわゆる陰謀論とスピリチュアルはとても関係が深いので、それをなきものにして真理を伝えていくことは難しいのです。
世界の上位1%の超富裕層が持つ総資産は、世界の富の半分以上を保有していることは有名です。
たまたまそうなったのではありません。
元々人類は宇宙存在によって創られた存在なのですが、ネガティブな宇宙存在によって地球や人類は大きなコントロールを受けてきました。4次元の宇宙存在(レピティリアンなど)の食糧は、人類の負の感情です。
彼らはわたしたちを家畜とし、常に不安感や怖れを抱かせるように誘導してきました。
自分たちが直接するのは面倒なので、言うとおりに動く人間を使います。
それが上位1%の超富裕層なのです。
レプティリアンが牧場主だとしたら、上位1%の超富裕層は羊飼い、もしくは牧羊犬です。
羊飼いたちの祖先は、元々は石屋でした。だから一二三神示などにはイシヤと書かれていますが、ここではディープステート(DS)と呼びます。
DSは、自分の上司であるレプから人類支配の方法や技術や富を得る代わりに、人類に恐れを抱かせるありとあらゆることをしてくれています。
戦争、災害、飢餓、貧困、伝染病、あらゆる病気、間違った政治、間違った教育、身体を悪くしていく食品、そして誘導するための情報を流すマスメディアを使って、いつも大衆は何かしらの不安や怖れを抱きつづけています。
特に日本は霊性高き民なので、日本人が目覚めることを彼らは恐れています。
目覚めると彼らの波動とは合わなくなるので、この地球を家畜場とすることができなくなることをよく知っているのです。
だから日本は、負けることが決まっている戦争を吹っ掛けられ、敗戦し、事実上米国の属国となりました。
そもそもは明治維新がDSのコントロールで起こったのですが、戦後加速して日本人骨抜き計画は実行されていったのです。
現在、世界のほとんどのことはDSの計画通りに進んでいます。
自作自演のウイルスやワクチンももちろんそうです。
彼らの最終的な目的は超管理化社会。
人権をなくし、人間をAIと融合させた従順な家畜にする予定です。
そんなに数は必要ないので、人口削減を先に行うことでしょう。
スピリチュアリティが高まってくると、かならずこの世界の真実に氣づくようにわたしたちはなっています。
どこからともなく情報が入ってきて、それを一蹴することなく直観的に理解するのです。
ですが真実に氣が付いたからといって、DSを排除する方向にいくのは違います。
陰謀論はある程度正しい情報ですが、憎しみのあまり行き過ぎる傾向があるので、そこに嵌ることは推奨しません。
ただ、洗脳されていた世界だったということを知らないと、あらゆることに対して識別心を持つことができないので、とても大切な知識なのです。
また、陰謀論者はこの真実に氣づくことを「目覚め」といいます。
確かに真実に目覚めたともいえますが、スピリチュアル用語の「目覚め」とは異なります。
「霊性の目覚め」「awakening」ではないのです。
目覚めが進んでくると、DSもまたあえてわたしたちの目覚めのためにその役割をやっているだけということが理解できてきますし、人類が自然や動植物、地球に対して行っている行為のカルマをDSのコントロールを通して受け取っているという観方もできてきます。
いずれにせよ、すべてが自分の投影であることへの理解が深まってきて、支配するもの、されるものという2極的な世界から抜け出せるようになっていきます。
単なる被害者、力無き者でいるのか、DSという存在すら自分が創り出した創造主という立場を選択するのかによってあなたが進んでいく世界はまるで違ったものへとなっていきます。